ソーシャルメディアと聞くと、若者が時間を浪費するものというイメージを持ってしまいます。ちょっとしたコンテンツをチェックするためにFacebookのアカウントを開いたのに、気がつけば親戚の子供の笑える動画や写真を30分間も見続けた経験が誰しもあるのではないでしょうか。

 

しかし実はソーシャルメディアはビジネスを成長させ、新しい導線として多くの顧客をビジネスに取り込むのに効果的なツールとなり得るのです。

 

では、どのようにソーシャルメディアを活用していけばよいのでしょうか?ここでは、ソーシャルメディアをビジネスに活用することで得られるメリットをご紹介します。

 

ブランド認知度向上

自社のブランドを確立することは、ビジネス・オーナーあるいはソーシャルメディア・インフルエンサーとして最優先すべきことのひとつです。最初は苦労するかもしれませんが、時間と資金を投入し、ソーシャルメディアで人とのつながりを築きファンを増やしていくことで、最終的にはブランドとしての地位を確立することができます。

 

では、その方法は?ブランド認知度向上のためには、コンテンツが全てです。自分では方法が分からないという方は、まずはプロのカメラマンに依頼して最高にカッコいいビジュアルキャンペーンを作り、アクセス数が伸びていくのを確認しましょう。

 

顧客とのコミュニケーション

この方法は諸刃の剣にもなり得ますが、もし自社ブランドを大切にしており、質の高い製品やサービスを生み出している自信があるのであれば、ファンである顧客に、あなたの会社の「嫌いな点」を恐れずに聞いてみてください。

このような情報はブランドのイメージアップに役立ち、普通の顧客を熱狂的なファンに変えることができる可能性があります。

 

しかし気をつけてほしいのは、製品が低品質である場合、このようなやり取りがブランドにマイナスの影響を与える可能性があるということです(地面に叩きつけられるようなダメージを与えられることもあります)。ソーシャルメディアでの会話の力を賢く利用しましょう。

 

即時対応カスタマーサービス

必要な情報はGoogleで検索するだけ、欲しいモノはクリックするだけで購入できるなど、私たちはあらゆるものが瞬時に手に入る世界を生きています。

 

従来のサポート方法(Eメールなど)では回答を得るまでに待つ必要があるため、質問者はイライラを募らせてしまいます。

 

そのため、多くの企業が資金(人員やリソース)を投じて、ソーシャルメディアのフォロワーとの即時サポートやコミュニケーションを提供しています。可能であれば、このような即時対応サービスを導入してみてください。

 

集客活動

ブランドがソーシャルメディアでのプレゼンスを重要視する最も大きな理由は、より多くの人を自社ウェブサイトに誘導することで、サイト閲覧者を顧客に変えられる可能性があるからです。しかし、言うは易く行うは難しで、Facebookページから自社ウェブサイトへの「誘導」は難しくなっています。

 

最も一般的な誘導方法は、様々なプレゼント企画やコンテスト企画、無料トライアルを提供することです。無料トライアルを提供することで、ソーシャルメディア上の潜在的な顧客がウェブサイトを訪問し新規登録することを、ある意味「強制」しているのです。

 

リターゲティング広告

自社ブランドやオンラインショップに注力している会社は、リターゲティング広告を採用しています。

 

調査データによると商品を初見で購入する人の割合は少ないため、まずは「有望な見込み客」に製品やサービスに興味を持ってもらい、後日購入してもらうのです。そのためにはリターゲティング広告の手法が最も有効です。