カジノやギャンブルの広告における問題は、一般的に広告に対する規制が厳しいという点にあります。しかし、このような障害を克服し、可能な限りすべてのチャネルでクライアントが強い関心を示すように仕向けるのがマーケターの仕事です。

 

また、カジノ広告の問題点として、その広告効果を検証したケーススタディが少ないことが挙げられます。そのため、素人がこの複雑なソーシャルメディア広告の分野をナビゲートしようとすると、かなりの資金を無駄にしてしまう可能性があります。

 

ルールや規則

幸いなことに、各ソーシャルメディアのプラットフォームは詳細な広告ガイドラインを提供しています。このようなガイドラインを把握することで、キャンペーンを成功させ、アカウント停止措置を回避することができます。

 

このようなガイドラインには、ギャンブルやカジノ、宝くじなどに関する広告を出す場合は、まず書面による許可を得る必要があると規定されています。規則に則り、18歳以上のユーザーのみを広告の対象と設定することも可能です。

 

禁止されている内容:

  • 無責任なギャンブル行為の描写
  • ギャンブルで収入を得られることを示唆する広告 (フルタイムの仕事または副業として)
  • 賞金金額を誇張して表示すること (画像に表示されているものと異なる金額)

 

採用するコンテンツ

コンテンツが承認されるまでにかなりの手順を踏むことになりますので、承認されることを目的に、コンテンツを提出する前に、よく検討することが求められます。サイト閲覧者に対してどのようなメッセージを伝えたいのかよく考えましょう。

 

また、ターゲット自身についても考えなければいけません。ここでは、主に2つのグループに分けて考えてみましょう。まず1つ目のグループは、フリースピンを1、2回試すだけで二度と再訪しないような、何気なくサイトを訪問した人たちです。このような方は当然ながら私たちが求めるターゲットではありません。

 

一番の目標は、大金を賭けるギャンブラーを惹きつけることです。つまり、カジノに何年も通ってくれるような優良顧客です。しかし、どのようにして優良顧客候補を惹きつけることが可能なのでしょうか。

 

広告に掲載する記事を検討する際には、信頼性と透明性の高いカジノであることをアピールするよう心がけてください。例えば、以下のようなアイデアが考えられます。

  • 各マシンの機能に関する順を追ったガイド
  • 最近カジノで開催されたトーナメントに関する長編コンテンツ
  • カジノの信頼性を高めるため、カジノに招待したソーシャルメディア上のインフルエンサーを活用
  • 高額の賞金を得た人を招待し、そのストーリーを放送

 

ターゲットを正しく絞るには

まず、広告をクリックする可能性のある人やカジノでお金を使う可能性のある人にだけ広告が表示されるように設定するなど、ターゲティングに注意する必要があります。

 

次に、コンバージョン率を高めるために、ランディングページを複数用意しローテーションさせます。

 

最後にリターゲティングでユーザーを「釣り上げ」、Webページへの再訪を促し登録まで完了してもらうため、Facebookピクセルを利用しユーザーに「タグ」を付けます。

 

まとめ

FacebookやInstagramを使ったカジノの広告は、難しい挑戦になるかもしれません。FacebookやInstagramに集まる利用者のほとんどはライトユーザーですので、そのような利用者を避け、カジノにお金を費やしてくれる可能性があるターゲットに絞ってアプローチをする必要があります。